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タイトル: シャープになろう! 液晶ディスプレイ業界におけるシャープの技術革新
 
コンテンツID: CCJB-IMD-18027-01
登録日: 2019/01/15
オリジナルのプロダクトID: IMD-3-1554-JP
オリジナルの刊行日: 2005/06
著者名: Kazuo Ichijo
ケース提供機関: IMD - International Institute for Management Development
種類: 意思決定ケース/フィールド・リサーチ/実名を使った実在ケース
言語: 日本語
ページ数: 18ページ
分野: 経営・戦略
業種: 電機・電子
   
キーワード: 経営・戦略/イノベーション/競争戦略/ナレッジマネジメント/日本/家庭用電化製品
   
文献サマリー: 1912年創業のシャープは、競合他社が参入しないようなユニークなニッチ市場を特定しようと常に努めてきた。一方同時に、そうしたニッチ市場での技術革新と知識創造の追求も続けていた。液晶ディスプレイ(LCD)事業は、シャープの戦略と技術革新の典型的な例である。シャープは初の液晶製品として1973年に小さな白黒液晶ディスプレイを備えたポケット計算機の開発に成功し、それ以来、同社はPDA(携帯情報端末)やビデオカメラといった液晶ディスプレイを備えたユニークな製品を次々と発売してきた。1998年、従来のブラウン管(CRT)テレビ市場の競争激化に直面し、同社の社長に就任した町田勝彦は、「国内市場で販売される全ての分厚いブラウン管テレビを、2005年までにフラットパネルディスプレイの液晶テレビに置き換える」と発表した。シャープは国内で初めてCRTのカラーテレビを生産した会社であり、当時まだこの事業は収益を上げていたことから、このビジョンは驚きをもって迎えられた。しかし、町田は将来CRT事業が厳しい価格競争に陥ることを予見し、新しい市場で競争力を獲得・維持するためにシャープの従業員を集結させ始めたのである。
   

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